トレッキング準備期間　入笠湿原

２００５年７月１８日のこと。

ぽっちゃ６歳・ガリガリ４歳のころ・・・

いつかは子供と登山したい！の思いがある私は

軽いハイキングからはじめようと、入笠湿原へ行きました。


子供って、最初にきつい山登りを経験してしまうときっと登山嫌いになる。
（私がそうでした）

そう思ったので、まずは散策に毛が生えた程度で
なるべく景色がきれいなところへ行こう！とココを選びました。

この写真でいうと、左側の道から電波棟のあるあたりへ登り、
右側の道を下るコース、ほぼ、湿原一周するコースをあるくことに。

山彦荘に車をとめ、ジュースを買い、
湿原入り口にあるトイレにより、歩きはじめます。　15：15

この湿原入り口の所には入笠山キャンプ場があります。
予約不要で低料金、山岳テントじゃないと張るのは大変そう。
登山のベースとしてのキャンプ場ですね。


最初は整備された木道。

しばらくすると森の中の道を登ります。
真夏だし、天気がいいので、いくら高原といっても暑い！
娘はちょっとバテ気味。

登りきったところで、林道に突き当たります。
そのまま林道を横切り登山道を登れば、富士見パノラマのゴンドラへ。

私たちは、林道のほうへ右折　15：35


右側に、入笠湿原へ戻る道があります。
そこを入っていきます。　　15：40


開けた場所にでました。

スタート地点から見えていた、中央の道のてっぺんのあたり。

景色がいいのでココでおにぎりを・・・　15：50


そして少しお昼寝。青空の下で気持ちいい！でも暑い！

暑さに耐えられないので、下ります。　　16：15

下っていくと、すずらんの群生地が。６月頃だときれいなのでしょう。

しばらくすると川が。　16：45
子供たち、暑さも疲れも吹っ飛んじゃったみたい。


歩き終わって記念撮影　16：55



子供たちの感想。

山に登れた！ちゃんと歩けた！きれいなところだった！

喜んでもらって何より。



でも・・・母が考えている山は、こんなもんじゃないという事を
この時子供たちは気付いてもいませんでした。(￣ー￣)



使用アイテム


deuter(ドイター) キッズ
娘が使用。体格の小さいお子さんにぴったり。





ゼロポイント(ZEROPOINT) グラナイトパック　Ｊｒ．
息子が使用したのは、これのキッズ（１５リットル）残念ながらナチュラムさんでは扱っていません。小学校低学年くらいまでなら、ちょっとしたハイキングにはこのキッズの大きさで十分。




ゼロポイント(ZEROPOINT) ガレナパック　２５
ダンナと私が使用。ちょっとしたハイキングにちょうどよいサイズ。本体とフロントポケットの間にいろんな物を突っ込めるので容量以上に物が入ります。かなり便利。





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