自作の保冷カバー
キャメルバックを学校行事(校外学習・運動会など)に持っていく時は、保冷カバーを使っています。
保冷力の強い水筒もいいのだけど、容量のわりに容器が大きいのが嫌で(ぽっちゃと私は)、
あえて学校の行事の時もキャメルバックを持参するために保冷カバーを自作しました。
キャメルバックのインプレ記事は
こちら
シグの750mlや、キャメルバック(ベターボトル)の500mlだと、
100均などで売っている500mlペットボトル用の保冷カバーが使えるからいいんですけど、
キャメルバック(ベターボトル)の750mlは直径が大きくてその手が使えません。
自作保冷カバー、どうなっているかというと・・・
あまり布の内側に、裏地としてアルミシートを付けただけ。
学校の校外学習だと、水筒だけを肩にかけて持っていく機会もあるので、
長めの肩ひもをつけました。
一応、ひものサイズ調整ができるように、カンも付けてます。
口の部分は、細いひもとコードロックでフィットするようにしました。
このベターボトルカバーは、材料費¥105です。
100均でアルミシートを買っただけ。
(100均で売っているアウトドア用・キッチン用アルミシートか、薄手のアルミ保冷バックを切って使えば十分です。)
コードロック、肩ひも、カンは捨てる服や小物から取っておいたものを使いました。
作り方はすごく簡単です。
ベターボトルの高さ、太い所の幅と、直径をはかって、布を切って、表布縫って、アルミ縫って、
それを表裏合わせて縫って、ひも類をつけるだけ。
縫い合わせはミシンがお勧めです。
手縫いで縫うと、縫い目でアルミシートが切れてしまうことがあります。
ミシンでさっくり縫うようにするのが一番いいと思います。
CAMELBAK(キャメルバック) ベターボトル0.75L
遠足などの時、スポーツで思いっきり水分を補給したい時に便利なサイズ。
どこでも売っている500mlペットボトルホルダーが使えないのが難点。
安くあげるならボトルホルダー自作しちゃいましょう!
LATERRA(ラテラ) コードロッカー
コードロックを買うなら、アウトドア用品店で買いましょう。手芸用品店だと高いです。
スポーツ用品の大型店などに行くと、エヴァニューの黒のコードロック何個かが
セットになったものがあると思います。(ナチュラムさんでは扱いが無いようです)
色にこだわるなら、ラテラのコードロッカーならバリエーションが豊富です。
Mt.Dax(マウンテンダックス) DA-912 500mlボトルホルダー
500mlだったらこういうタイプが便利かも。
学校の校外学習などでは、肩から下げられないと不便なこともあります。
ボトルホルダーは、肩ひものないタイプも多いけど、子どもが学校にも
持っていく機会があるならば、肩ひも重要です。
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