ニッコウキスゲが咲く霧が峰
8/7 ニッコウキスゲを見たくて、霧が峰を歩いてきました。
5日の夜に神津島から帰ってきたばかりだというのに、バカなスケジュールです。
そんな状態なので、6日の午前中は鬼のような洗濯物と格闘。
それと平行して霧が峰行きの荷造り。アホですね。
でも、どうしても、今、霧が峰へ行きたい!!
↓こういうのが見たい!
ひたすらそう思い頑張る。
洗濯物と荷造りが大体片付いたのは午後3時頃、ようやく出発できました。
いつもの宿に到着。
いつものように自炊。
だけど、舎営の帰り道から39度の発熱の私。
そんな状態なので夕食はすべてダンナと子供たちで・・・
果たして明日は歩けるか???
翌朝、だいぶ体調も回復。熱も下がっている。
予定とおり車山肩へ出発♪
10時半過ぎ、
車山肩に車を止める。
車山のリフト前は駐車場満車だったけど、車山肩はまだ大丈夫。
支度を整え、出発!
11:10
今回も、2006年GWと同じコースを歩きます。
(去年の残雪霧が峰登山の様子は
こちら)
すでにニッコウキスゲがいっぱい。子供たちもニコニコ。
車山肩~車山山頂までには、きれいなお花がいっぱい♪
(クリックで画像拡大します)
車山山頂着 11:50
残念ながら、今日は富士山見えません。
少し休憩し、また出発。
12:10
車山~蝶々深山までに見られた花
(クリックで画像拡大します)
お花がきれいなので記念撮影
今日はお花を楽しむ登山のため、写真とりながら
ゆっくり歩きです。
蝶々深山に到着し、早速遊ぶ子供たち
13:00
今回もここで昼食です
昼食休憩を終え、物見岩を目指す
13:45
最初はゆっくりペースの息子、いつも後半になるにつれて
徐々にペースをあげる歩き方をします。
地形が頭にはいているところだと特に速くなる。
「物見岩まで先に行っていい?」と了解を得たら
さらにペースアップ。
物見岩に到着した息子は・・・
すでにザックおろして遊んでいました。
14:00
私も混ざって、物見岩にて記念撮影
今度は八島湿原目指して歩く
14:15
八島に行く前に・・・トイレ休憩
14:45
このコースは、トイレの無い区間が長いので大変。
蝶々深山でおなかが痛くなったダンナ、ゆっくりトイレ休憩です。
待っているのも退屈なので・・・
子供たちはトンボ捕まえては逃がす、そんなことして遊んで待つ。
再び八島に向けて出発
15:00
鎌が池(奥霧)キャンプ場・・・閉鎖!!
寂しいですね。この時も、キャンプしようと訪れていた人がいました。
八島湿原に到着
15:06
ここから湿原一周です。
癒されます
ヒュッテ御射山で休憩
16:00
沢渡のきつい登りの前に、子供たちのご機嫌をよくしておかねば(笑)
ヒュッテ御射山に
黒曜石が飾ってあるのを見つけた娘
「うわ~、黒曜石だぁ~、きれい~」と声をあげる娘を見て・・・
お兄さんがショーケースの鍵を開け、見せてくれました。
黒曜石フェチの娘、大きな黒曜石を見て触って、
そりゃ~うれしそうでした。
(御射山のお兄さん、ありがとうございました)
十分に休憩したところで、再び出発。
16:18
次は恐怖の
沢渡の登り。
前回きつかったのを覚えているので、気合を入れて登ります。
もう一息、頑張れ!
息子はめちゃくちゃ速いペースで登っていきました。
もう姿見えません。パパも必死についていったようです。
お疲れ!きつい沢渡の登りを登り終えた娘。
今回はばてずにえらかった。
先に登り終えた息子と合流
17:00
後は、下山後のいつものお楽しみ、ソフトクリーム目指す。
お店はすぐそこ♪
そして、いつものようにソフトクリームを食べ、お土産を買って終了。
お土産もいつもと同じ。
娘はオコジョのキーホルダー、息子はモンチッチ。
前回は赤いりんごモンチッチだったけど、
今回は
青りんごモンチッチを見つけてご満悦でした(笑)
子供たち
息子8歳・娘6歳
コース
車山肩P→車山山頂→蝶々深山→物見岩→八島ヶ原湿原
→旧御射山→沢渡→車山肩P
所要時間
約5時間50分(歩行時間3時間55分)
歩行距離
10.9キロ
息子の歩くペースが速くなってきました。親は本気で歩いてます。
あと数年もしたら、親の方が足手まといかも??
ゼロポイント(ZEROPOINT) グラナイトパック Jr.
息子(小3)が使用しているザック 23ℓ
防寒着・雨具・ヘッドランプ・その他いろいろ・・・日帰り登山に必要な自分の荷物は十分入ります。+α家族の食器類や食料を分担してもらう余裕があります。
モンベル(montbell) グラナイトパック Kid’s
娘(小1)が背負っているザック。 15ℓ
防寒着・雨具・ヘッドランプ・その他いろいろ・・・日帰り登山に必要な自分の荷物は十分入ります。
モンベル(mont-bell) GOREーTEXタイオガブーツ Jr.
靴はこれ。ソールはビブラム、ゴアテックス使用の本格派。スニーカーだと滑りやすい山道、これなら安心です。
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