竪穴式住居を見る旅
9/20~21日は母子もりだくさん旅へ。
(おでかけ場所別に分けて書きます。今回はVOL.1)
台風は思ったより早い時間に通過して、ちょっと拍子ぬけしたけど
それはそれで良かったかな。
標高の高い山は雲の中だったので、潔く登山を諦め観光してきました。
最初は、ガリガリの大好きな
尖石遺跡へ
尖石考古館へのアクセスは簡単。
エコーライン走ってるとわかります。
尖石考古館西だったかな?そんな名前の交差点から入ります。
今回は、竪穴式住居を見るのが目的。
尖石縄文考古館の中には入らず・・・
考古館の裏の道を歩く
橋の向こうに竪穴式住居が!
与助尾根遺跡というそうです。
28箇所も住居跡が見つかったそうです。
復元住居の中には、かまども復元されてました。
そのあとは、尖石を目指す。
途中に、
尖石遺跡の住居跡がありました。
尖石周辺では219箇所もの住居跡がすでに発見されていて
未調査地なども含めたら300箇所程の住居跡があるのでは?
と推測されるそうです。
当時としてはすごい都会だったのでしょう。
尖石をさす案内板に従い
階段を少し降りると
これが遺跡の名前の由来になった
尖石です。
とがりいしさまと祀られています。
八ヶ岳の安山岩なんですって。
苔むしていてあんまりわかりませんが・・・
「へぇ、安山岩なんだ~うちのほうの安山岩とは全然違うね」
と子供たち。マニアなのか?
子供たちはとっても満足だったみたい。
でも、竪穴式住居に興味ある子供って、あんまりいないかも。
我が家の子連れおでかけスポット、
共感持ってもらえる人、あんまりいないような気がしてきました。
変わった子供たちかもしれない
でも好きなことをつぶさずに伸ばしていたほうがいいんだ。
そう自分に言い聞かせています。
その後は、とりあえず鷹山方面へ車を走らせました。
・・・つづく
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