スキー2回目のAちゃん①

kotop

2009年02月06日 07:05

1/31(土)は、エコーバレーに行ってきました。

幼稚園からすご~く仲良くしてもらっているK口さんご家族と一緒です。
takaさん(K君パパ)は、お昼くらいの到着になりそうだったので、
K口家のお子様たちを教えてみました。

こちらはスキー2回目のAちゃん(年中)


今回は、買ったばかりのコーチベルト初使用となりました。
Aちゃんは、脚力がわりとしっかりしているから、ヘルパーなしでも大丈夫。


エコーバレーだと、
スキーデビュー、もしくはスキーデビューしたてのお子さんには
ラブリーバレー第1・第2ゲレンデがお勧めです。
斜度も最大10度程度、特にラブリーバレー第2ゲレンデは
土日の10:00~15:00まではスローエリアとなり練習しやすい。
※残念なことに、この日はスローエリア内をかなりのスピードで
 滑走するボーダーが多く見られ、子ども達怖がってました



午前中は、小4のT君をみて、午後はAちゃんを見ることになりました。
お昼、Aちゃんに聞いたら「ぽっちゃママに紐持ってもらいた~い」
とのことだったので・・・かなり嬉しい。

*1本目
 最初なので、様子見かねて紐を短めに持ってスタート。
 「膝に手を置いて、遠くを見て」とだけ言ってみました。
 かなりバランス良い、板も重なったりせずきちとキープできてます。
 紐を短く持っているので、Aちゃんとkotopの板は平行になってます。
 そこで、プルークの角度の大小は、「私の板と同じ大きさに」と説明。
 
 
*2本目
  1本目から、力入れずに滑れたので、次はいきなり紐を長めに
  持ってみましたが、まったく問題なし。
  紐の左右を引くことにより、Aちゃんにターンのイメージを感じてもらう。
  そこまでやってみました。


*3本目以降
  あとはどんどん滑り込むだけ。
  「もっと滑る~!!!」とかなりスキーを気に入ってくれた様子。
  よかった。

  明日はもうコーチベルト要らないかも。
  Aちゃん、せっかくだから一人で滑れるようになってくれるといいな。。。


平らで進まなくなっちゃった時・・・


こんな風にそっと背中を押してあげるものいいと思います。


小さい子の教え方ポイントは、KOTOP流だと
目先の上達を目指すよりも、子どもが楽しんでくれることを考えます。
時には厳しさも必要だけど、
「怒られること・辛いこと  ほめられること・楽しいこと」
という等式の方がいいのかな、なんて思っています。


Aちゃん、翌日の上達の記録は明日UPします。

Aちゃん、コーチベルト卒業!の記事はこちら






Conquest(コンケスト) トライスキー60

スキーの先端が交差したり重なったりするのを防ぐ道具です。4~5歳くらいまでのお子さんだと、プルークをキープする脚力がない場合が多いので、これがあると便利です。スキーの先端の重なりを気にしないで練習できるだけでも、「スキー=難しい」と感じる苦痛が軽減されると思います。




Conquest(コンケスト) コーチベルト

ウエストにつけてお子さんが滑るスピードやターンの方向を親がコントロールしてあげることができます。怖がりのお子さんで「怖い→止まれない→暴走」となりがちなタイプには便利です。ターンの方法がまだなかなか理解しづらい2歳前後のお子さんにもいいと思います。お子さんのタイプによっては使わなくても大丈夫かも。




Conquest(コンケスト) コーチベルトライト&トライスキーセット

コーチベルトとトライスキーのセットです。










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