2006年10月05日
子連れキャンプで気をつけたいマナー
キャンプ場では、ついつい開放的な気分になりがち。
でも、キャンプ場はあくまでも公共の場。
みんなが気持ちよく過ごすためには、マナーを忘れてはいけません。
「若者の団体はうるさい」と言われるのを耳にしますが、そうでしょうか?
では、ファミリーはマナーがいいでしょうか?
残念ながらそうとは限りません。
私が子どものマナーについて思う事を書いてみます。
(私の意見です。これが正しい!というわけではありません)
でも、キャンプ場はあくまでも公共の場。
みんなが気持ちよく過ごすためには、マナーを忘れてはいけません。
「若者の団体はうるさい」と言われるのを耳にしますが、そうでしょうか?
では、ファミリーはマナーがいいでしょうか?
残念ながらそうとは限りません。
私が子どものマナーについて思う事を書いてみます。
(私の意見です。これが正しい!というわけではありません)
キャンプ場では、「子供がのびのび出来る」と思われる方って多いでしょう。
でも、「のびのび」と「野放し」を履き違えていけません。
そこを間違えると、とんでもない迷惑キャンパーです。
特に、お子さんは、親が何も教えなければ何もわかりません。
ある程度、他人に迷惑をかけないようになるまでは
きちんと教えないといけません。
具体的に、野放しの子供がやっているマナー違反をあげてみます。
私が目にした子どものマナー違反
*石を投げる
・・・目を離した隙に・・ってのが多いようです。
サイトで石を使って野球ごっこ
川で泳いでいる人がいるのに、近くで石投げ
先に釣りをしている人がいるのに、そばで石投げ
*炊事場じゃぶじゃぶ池
・・・炊事場の流しに乗っかり、水遊び。
そこの団体さんの子供たちがすべて占領。
(保護者は見ていたけど、注意せずに野菜洗い中)
*テント(他のご家族の)のそばで花火
・・・他の方のテントのそばで花火。フライシートが穴開きそうに
*タープの下(他のご家族の)で花火
・・・他のご家族が食事をしているタープの下まで入る。
食事中のタープは、花火の煙もくもく。
*テントの中(他のご家族の)に勝手に入って遊ぶ
・・・全く知らない子が自分のテントの中で遊んでいてびっくり!
保護者の方に気をつけてもらいたい事
*最低限度の約束事を子供に教える。
・・・理解できないうちは、親がそばで見守る。
守れなかった時は、きちんと注意してあげる。
*川や湖に小さいお子さんを放置しない。
・・・見えるところでも、何かあった時に駆けつけられるところで
なければ、放置と同じ事です。
安全な場所、危険な場所を見極めて子供に伝える
*張り縄などに注意するよう教える
*キャンプ場内でも、子供だけで遠くへ行かないよう注意する
・・・お子さんの年齢・キャンプ場の規模や地形によっては注意が必要
今年の夏もキャンプ場内から沢へ遭難してしまった例がありました
キャンプ場で、子供に対する苦情はあまり耳にしませんが、
スキー場では「ちびっこスキーヤー」がやり玉に揚げられることも多いです。
一部の心ないご家族のために、多くの「子連れ」の人たちが
肩身がせまい思いをすることにもつながります。
自分も「子供たちの立居振る舞い」には気をつけようと思います。
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このブログも参加中です。よろしくお願いしますm(_ _)m
でも、「のびのび」と「野放し」を履き違えていけません。
そこを間違えると、とんでもない迷惑キャンパーです。
特に、お子さんは、親が何も教えなければ何もわかりません。
ある程度、他人に迷惑をかけないようになるまでは
きちんと教えないといけません。
具体的に、野放しの子供がやっているマナー違反をあげてみます。
私が目にした子どものマナー違反
*石を投げる
・・・目を離した隙に・・ってのが多いようです。
サイトで石を使って野球ごっこ
川で泳いでいる人がいるのに、近くで石投げ
先に釣りをしている人がいるのに、そばで石投げ
*炊事場じゃぶじゃぶ池
・・・炊事場の流しに乗っかり、水遊び。
そこの団体さんの子供たちがすべて占領。
(保護者は見ていたけど、注意せずに野菜洗い中)
*テント(他のご家族の)のそばで花火
・・・他の方のテントのそばで花火。フライシートが穴開きそうに
*タープの下(他のご家族の)で花火
・・・他のご家族が食事をしているタープの下まで入る。
食事中のタープは、花火の煙もくもく。
*テントの中(他のご家族の)に勝手に入って遊ぶ
・・・全く知らない子が自分のテントの中で遊んでいてびっくり!
保護者の方に気をつけてもらいたい事
*最低限度の約束事を子供に教える。
・・・理解できないうちは、親がそばで見守る。
守れなかった時は、きちんと注意してあげる。
*川や湖に小さいお子さんを放置しない。
・・・見えるところでも、何かあった時に駆けつけられるところで
なければ、放置と同じ事です。
安全な場所、危険な場所を見極めて子供に伝える
*張り縄などに注意するよう教える
*キャンプ場内でも、子供だけで遠くへ行かないよう注意する
・・・お子さんの年齢・キャンプ場の規模や地形によっては注意が必要
今年の夏もキャンプ場内から沢へ遭難してしまった例がありました
キャンプ場で、子供に対する苦情はあまり耳にしませんが、
スキー場では「ちびっこスキーヤー」がやり玉に揚げられることも多いです。
一部の心ないご家族のために、多くの「子連れ」の人たちが
肩身がせまい思いをすることにもつながります。
自分も「子供たちの立居振る舞い」には気をつけようと思います。
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Posted by kotop at 09:39│Comments(0)
│キャンプよもやま話
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