2007年09月18日
入笠山
3連休の初日、入笠山(1955m)を歩いてきました。
連休初日ということもあり、道路は渋滞。
到着はお昼になってしまいました。
山頂まではすぐだから、まだ時間的にも大丈夫。
予定通り登山することに。
連休初日ということもあり、道路は渋滞。
到着はお昼になってしまいました。
山頂まではすぐだから、まだ時間的にも大丈夫。
予定通り登山することに。
大阿原湿原のPに車をとめ、出発 12:15
息子、地形図を見ながら歩く。登山口まではしばらく舗装路。
まだ8歳だから、よくわかっていないようだけど、
等高線の間隔などで、なんとなくイメージはつかめるようです。
道路の脇の水辺にはトリカブトが咲いています。(クリックで拡大)
首切清水 12:25
ネーミングが怖い!
戦がらみの由来かしら?と思っていたけど、金を運んでいた役人が
ここで水を飲んでいる時に強盗に襲われて首を切られたという由来だった。
飲料水ではありません
ガイドブックには飲んだ感想など書いてあったので、
多分飲んでもどうってことはないと思うが、涼むだけにした。
首切清水より徒歩2分で首切登山口に。 12:33
最初は雰囲気のいいなだらかな道
しばらくするとだんだん勾配が急になってきた。
でも、お花がきれいだから疲れずに歩けました。
ノコンギク・エゾカワラナデシコ・ハクサンフウロ。(↓クリックで拡大)
あっ!という間に入笠山山頂(1955m)でした。 12:50
山頂は、天気がいまいちだったけど、展望ありました。
近くは入笠牧場、遠くには諏訪湖。もっと天気がよければ、遠くの山々までが見えたことでしょう。
広々した山頂には、沢山の登山者がいました。
登山装備の人も沢山いたけれど、観光客かな?普段着の家族連れも多く見かけました。
しばらくすると、駐車場でお会いしたご夫婦に再会。
反対側からのコースで登られたようです。
「ずいぶん速いねぇ!」と、声を掛けられました。
子連れだと、いろいろな人とお話しするきっかけが出来て
山も一味違った楽しみが出来ます。
今日のお昼は・・・レトルトカレー
レッドカレー・イエローカレー・ブラックカレー
お米たいている間、子どもたちは山頂を満喫
そして、息子は、今勉強中の雲を観察。
これは、一番低いところにできる層雲
できました!
みんなスパイシーで美味しかったけど、一押しはイエロー。
十分山頂で遊んだところで、下山開始 14:17
御所平峠を目指します。
こちらのルートの方が勾配急です。
鎖場も!
地面が濡れていると、滑りやすいところが多かったです。
慎重にあるきました。
岩場迂回コースもあるので、観光ついでに・・・の普段着で登る方は
こちらを歩いたほうが無難なのかな?
入笠スキー場跡が見えてきました。御所平峠まであと少し!
御所平峠到着 14:40 トイレ休憩しました。
ここからは舗装路で大阿原湿原まで戻る。15:05
舗装路になったとたん・・・疲れた連発の娘。
お兄ちゃんは妹のザックを持つと言ってくれた。
それでもわがままな妹。
見かねて手を引くお兄ちゃん。
大阿原湿原到着! 15:55
このまま終了にするか、湿原を歩くか、相談し、やっぱり歩くことに。
荷物を車において再出発! 16:00
ひっそりとしていて静かな湿原です。
木道をあるく
その後、沢を渡り、森の中を歩くと湿原散策も終わり。 16:25
このあとは、キャンプ場へ。
明るいうちに設営ができるぞ~。続きは明日UPします。
子どもたち
ぽっちゃ8歳・ガリガリ6歳
ルート
大阿原湿原P~首切登山口~入笠山山頂~御所平峠~大阿原湿原~大阿原湿原P
歩行時間
2時間5分(歩行時間) 4時間5分(休憩込の滞在時間)
歩行距離
約4.5キロ
※距離や歩行時間は短いけど、できればちゃんとした靴・動きやすい
ズボンのほうがいいと思います。スニーカーだとちょっと心配。
ゼロポイント(ZEROPOINT) グラナイトパック Jr.
息子(小3)が使用しているザック 23ℓ
防寒着・雨具・ヘッドランプ・その他いろいろ・・・日帰り登山に必要な自分の荷物は十分入ります。+α家族の食器類や食料を分担してもらう余裕があります。
モンベル(montbell) グラナイトパック Kid’s
娘(小1)が背負っているザック。 15ℓ
防寒着・雨具・ヘッドランプ・その他いろいろ・・・日帰り登山に必要な自分の荷物は十分入ります。
モンベル(mont-bell) GOREーTEXタイオガブーツ Jr.
靴はこれ。ソールはビブラム、ゴアテックス使用の本格派。スニーカーだと滑りやすい山道、これなら安心です。
↓ブログランキングです。おもしろいアウトドアブログがたくさん!
このブログも参加中です。よろしくお願いしますm(_ _)m
息子、地形図を見ながら歩く。登山口まではしばらく舗装路。
まだ8歳だから、よくわかっていないようだけど、
等高線の間隔などで、なんとなくイメージはつかめるようです。
道路の脇の水辺にはトリカブトが咲いています。(クリックで拡大)
首切清水 12:25
ネーミングが怖い!
戦がらみの由来かしら?と思っていたけど、金を運んでいた役人が
ここで水を飲んでいる時に強盗に襲われて首を切られたという由来だった。
飲料水ではありません
ガイドブックには飲んだ感想など書いてあったので、
多分飲んでもどうってことはないと思うが、涼むだけにした。
首切清水より徒歩2分で首切登山口に。 12:33
最初は雰囲気のいいなだらかな道
しばらくするとだんだん勾配が急になってきた。
でも、お花がきれいだから疲れずに歩けました。
ノコンギク・エゾカワラナデシコ・ハクサンフウロ。(↓クリックで拡大)
あっ!という間に入笠山山頂(1955m)でした。 12:50
山頂は、天気がいまいちだったけど、展望ありました。
近くは入笠牧場、遠くには諏訪湖。もっと天気がよければ、遠くの山々までが見えたことでしょう。
広々した山頂には、沢山の登山者がいました。
登山装備の人も沢山いたけれど、観光客かな?普段着の家族連れも多く見かけました。
しばらくすると、駐車場でお会いしたご夫婦に再会。
反対側からのコースで登られたようです。
「ずいぶん速いねぇ!」と、声を掛けられました。
子連れだと、いろいろな人とお話しするきっかけが出来て
山も一味違った楽しみが出来ます。
今日のお昼は・・・レトルトカレー
レッドカレー・イエローカレー・ブラックカレー
お米たいている間、子どもたちは山頂を満喫
そして、息子は、今勉強中の雲を観察。
これは、一番低いところにできる層雲
できました!
みんなスパイシーで美味しかったけど、一押しはイエロー。
十分山頂で遊んだところで、下山開始 14:17
御所平峠を目指します。
こちらのルートの方が勾配急です。
鎖場も!
地面が濡れていると、滑りやすいところが多かったです。
慎重にあるきました。
岩場迂回コースもあるので、観光ついでに・・・の普段着で登る方は
こちらを歩いたほうが無難なのかな?
入笠スキー場跡が見えてきました。御所平峠まであと少し!
御所平峠到着 14:40 トイレ休憩しました。
ここからは舗装路で大阿原湿原まで戻る。15:05
舗装路になったとたん・・・疲れた連発の娘。
お兄ちゃんは妹のザックを持つと言ってくれた。
それでもわがままな妹。
見かねて手を引くお兄ちゃん。
大阿原湿原到着! 15:55
このまま終了にするか、湿原を歩くか、相談し、やっぱり歩くことに。
荷物を車において再出発! 16:00
ひっそりとしていて静かな湿原です。
木道をあるく
その後、沢を渡り、森の中を歩くと湿原散策も終わり。 16:25
このあとは、キャンプ場へ。
明るいうちに設営ができるぞ~。続きは明日UPします。
子どもたち
ぽっちゃ8歳・ガリガリ6歳
ルート
大阿原湿原P~首切登山口~入笠山山頂~御所平峠~大阿原湿原~大阿原湿原P
歩行時間
2時間5分(歩行時間) 4時間5分(休憩込の滞在時間)
歩行距離
約4.5キロ
※距離や歩行時間は短いけど、できればちゃんとした靴・動きやすい
ズボンのほうがいいと思います。スニーカーだとちょっと心配。
ゼロポイント(ZEROPOINT) グラナイトパック Jr.
息子(小3)が使用しているザック 23ℓ
防寒着・雨具・ヘッドランプ・その他いろいろ・・・日帰り登山に必要な自分の荷物は十分入ります。+α家族の食器類や食料を分担してもらう余裕があります。
モンベル(montbell) グラナイトパック Kid’s
娘(小1)が背負っているザック。 15ℓ
防寒着・雨具・ヘッドランプ・その他いろいろ・・・日帰り登山に必要な自分の荷物は十分入ります。
モンベル(mont-bell) GOREーTEXタイオガブーツ Jr.
靴はこれ。ソールはビブラム、ゴアテックス使用の本格派。スニーカーだと滑りやすい山道、これなら安心です。
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Posted by kotop at 17:22│Comments(2)
│入笠山
この記事へのコメント
素敵な場所ですね。
なんとなくガツガツ登っていくイメージが強いですが、お花を愛でながら景色を楽しみ、登るだけでなく湿原を歩いたり♪
首切りというネーミングと鎖場に (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルでした。
最低スニーカーとGパンと思っていたんですが、それだとまだまだ軽装すぎるんですね。
お兄ちゃんの優しさに慣れちゃうと、何もしてくれない他の男の子が嫌になっちゃうんじゃないかな?と今からお嬢さんの心配しちゃったり^^;
カレーがとても美味しそうです!
私もゴハン炊けるようになるぞ!
なんとなくガツガツ登っていくイメージが強いですが、お花を愛でながら景色を楽しみ、登るだけでなく湿原を歩いたり♪
首切りというネーミングと鎖場に (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルでした。
最低スニーカーとGパンと思っていたんですが、それだとまだまだ軽装すぎるんですね。
お兄ちゃんの優しさに慣れちゃうと、何もしてくれない他の男の子が嫌になっちゃうんじゃないかな?と今からお嬢さんの心配しちゃったり^^;
カレーがとても美味しそうです!
私もゴハン炊けるようになるぞ!
Posted by たみん at 2007年09月19日 19:21
★たみんちゃん
そうなの~、けっこう素敵な場所だったよ。
最近、花の写真を撮りながら歩くんで、けっこうゆっくりペースで歩いてます。これが結構楽しいの♪
ここの登山道、距離は短いけど立派な登山道なので、出来ればトレッキングシューズ、スニーカーだとしても溝がしっかり残っているもので行ったほうがいいかな。Gパンは、脚を上げにくいから、ゆったりしたズボンか伸縮性のあるズボンがいいと思う。そのほうが断然歩きやすいです。たみんちゃんとも、数年したら一緒に歩けるかな?落ち着いたら家族でオフ会参加してね!
ガリガリは、ぽっちゃの優しさをありがたいと思っているのか?多分、お兄ちゃんってどこもこれくらいしてくれるものだと思っているかな?
そうなの~、けっこう素敵な場所だったよ。
最近、花の写真を撮りながら歩くんで、けっこうゆっくりペースで歩いてます。これが結構楽しいの♪
ここの登山道、距離は短いけど立派な登山道なので、出来ればトレッキングシューズ、スニーカーだとしても溝がしっかり残っているもので行ったほうがいいかな。Gパンは、脚を上げにくいから、ゆったりしたズボンか伸縮性のあるズボンがいいと思う。そのほうが断然歩きやすいです。たみんちゃんとも、数年したら一緒に歩けるかな?落ち着いたら家族でオフ会参加してね!
ガリガリは、ぽっちゃの優しさをありがたいと思っているのか?多分、お兄ちゃんってどこもこれくらいしてくれるものだと思っているかな?
Posted by KOTOP at 2007年09月19日 20:31
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