子供だけで焚き火
このまさわ花見キャンプの時の事。
夕方、会社のBBQが終わったダンナを藤野駅まで
車でお迎えのためキャンプ場を中抜け。
キャンプ場へ戻ったら・・・もう薄暗くなってました。
そしたら、こんなものが。
子供たち、夜に焚き火したかったからと、
自主的に明るいうちから材料集めしてたようです。
着火剤代わりになる
松ぼっくり、よく燃える
松の葉、
そして
小枝などがたんまり。
私たちがご飯の仕度をしている間、子供たちだけの焚き火タイム。
放っておいても、薪をくべて焚火を維持してくれました。
こんな感じのいい焚火を一晩キープ。
娘は先に寝ちゃったけど、息子は薪が全て燃え尽きるまで
しっかりと焚火の番をしていました。
自分が任されている、頼りにされてると感じたんでしょうね。
自信に満ち溢れたいい顔してましたよ。
おかげで私たちはのんびりできるし、寒いと思ったら火に当たれるしで
すっごく助かりました。
3歳頃から少しずつ焚火番をしてもらっていた成果が
8歳にしてようやく実りました。
めでたしめでたし!の今年のキャンプはじめとなりました。
PETZL(ペツル) ジプカプラス
2番目の写真の子供たちを良く見ると写っています。息子は頭に、娘は手首につけてます。ジプカは、我が家が愛用するヘッドランプ。子ども達にも各自これを持たせています。巻き取り式のバンド(紐)なのでコンパクト収納。登山からキャンプまでいつも持ち歩いています。ボタンの色がいろいろあるので、家族4人違う色を買い、ボタンの色で誰のものか判別しています。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) パワー送風機
火を熾す時、火力が落ちてしまった時のお助けアイテム!他社では電動の物もありますが、手動の物のほうがいいと思います。手動だと、送る風量も自分で状況にあわせて微調整できますから。ネックは、ハンドルを紛失しやすいことでしょうか。
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