子連れでも小さいテント・1
私は小さいテントが好きです。
今使っているのは
アライテント タフライズ4
昔は大きめのドームテントを使っていたけど
やっぱり今のテントに変えてつくづく良かったと思っている。
昔使っていたのは
ユニフレームが作ったテントとしては初めてのもの、
初期型
エアグランド。
これは3~5人用で、230cm×300cm 高さ170cmでした。
重量は本体7.8kg/ポール3.3kg、合計すると11kg超えちゃいます。
これはこれでとってもいいテントでした。
※詳しいことは、
こちら
が、
だんだん子供が大きくなってきら
うっとおしいと思うことがたくさん出てきた。
①収納が大きい
登山やシュノーケル、ゴムのカヌーなど、
いろんな遊びができるようになってきたら
いろいろと持っていきたい荷物が増えてきた。
泊まり道具だけで荷物満載というのは不満に・・・
②重い
寝るだけなのに、こんな重いテントを運ぶ必要性って?
③設営・撤収
子供が大きくなってきて
移動しながらキャンプ場を転々と・・・という旅を再開したら
(このテントも十分設営・撤収は楽なのだが)
大きいということだけで面倒に感じるように。
④設営面積
広々した区画・傾斜がなく整備されたキャンプ場には滅多に行かない。
素朴なキャンプ場だと、サイトの平らな部分の面積が
限られていることもあるので、大きいといい設営場所を見つけにくい。
⑤テント・サイト滞在時間
登山をしたり旅をしながら転々とするキャンプでは、
昼間テントサイトにいる時間はほとんどない。
寝るだけなのに、高さがあって面積が広くて、重くてかさばるテントは
不要になってきた。
こんな理由で、脱大型ファミリードームテントを試みたのでした。
でも、赤ちゃん~3歳くらいまでの子供がいる時って、
昼間もサイトにいることが多いし、
おむつや多めの着替えなど何かと荷物が多い。
やっぱり、天井が高くてフロアの広いテントは、子供の着替えなどのために
こまめにテントに出入りするには楽ちん。
そして防水性ばっちりのテントは、
当時小さい乳幼児連れの新米母親だったkotopには、
やはり何かと安心だったのでした。
・・・・つづく(つづきは
こちら)
ユニフレームの現行モデル。
エアグランド時代と比べると、だいぶ価格が高くなってしまった。
ユニフレーム(UNIFLAME) レボ250
ユニフレーム(UNIFLAME) レボ280
¥69800-(2008/8/31日現在)
ちょっと手を出しづらい価格ですねぇ。
我が家が今、一番使いやすいテント
アライテント タフライズ4我が家の用途では、何の不満もありません。家族4人でも、案外ゆったり寝られています。ファミリーでの使用なら、テント内に着替えバッグなどを入れる余力も十分あります。
なぜだろう?このテントには5万円ちょっと、
ポーンと気持ちよく払う気になる。
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