懐かしのテントと・・・

kotop

2010年09月23日 07:18



9月の3連休の長野キャンプは、
我が家の懐かしいテント、我が家の今のテント、両方並んでのキャンプとなりました。
前の記事はこちら

キャンプでは、虫採りしたり、釣りに行ったり、カヤックでのんびりしたり・・・いろいろ。
上の写真のテントは、
一つは今のテント、アライテントのタフライズ4
もう一つは、友人ご家族のテントです。

友人のテント、実は思い出深いテント。
子どもたちが小さいころ使っていたユニフレームのエアグランド

まだ幼稚園のお子さんがいる友人にもらって頂いたんです。
一緒にキャンプをするたびに再会できるのも、うれしいことです。

子どもが大きくなってきたら、ささっと設営、ささっと撤収。
テントは寝るだけのものになってきたので、大きいテントは使わなくなってしまった。

でも、まだ使える、捨てるのにもなんとなく愛着が・・・

そんなわけで、友人ご家族が使ってくれてほんとにうれしいです。



キャンプ場での子どもたちは・・・

湖のお魚をおびき寄せたり

ススキなどを使ってツンツンとやってやると、魚が近づいてくるんだとか。


トンボを捕まえて観察したり



インフレータブルカヌーに乗ったり



お花を観察して、高山植物図鑑眺めたり



ダンナは、自給自足キャンプ? 川へ・・・

約25cmのアマゴとイワナが釣果。


私は・・・

2かとも朝晩は曇っていたので、
日の出や日の入り写真を撮るために山に入ることができず・・・残念!


こんな感じで、それぞれがゆっくりした時間を過ごしました。


ちなみに、子どもたちのトンボとり用虫かごは、これ!

エーワン 万能干し網







食器用とは別にもう一つ、虫網専用のを用意しています。
これならトンボの羽も痛みにくく、しっかり観察できるんですよね。
もちろん、観察したら元気なうちに放してやってます。


つづきはこちらへ。







スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20

テント用にはこのサイズが便利。固い地面でもぐいぐい打ち込めます。
そして抜けにくい。ペグの王様だと思います。





スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30

同じく無敵のソリッドステークの30cm版。
タープにはこのサイズ、もしくは40cmのものがお勧め。
価格は高いけど、ほとんど曲がらないし、抜けにくいという安全面から考えると
かえって安い位です。6本セットのものもあります。


アライテント タフライズ4
我が家が使っているテント。山岳テントなので軽くてコンパクト、そして設営も素早い。必要以上に大きくないため傾斜場所や狭いサイトでも平らな場所を見つけて張ることができる。ちょっと寒い時期でも暖かく眠れるのもこの手のテントのいいところ。





小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) マルチシート フレッサ23用

タフライズ4に、これの250×220用を使っています。しっかりした作りで、小川らしい耐水圧ばっちりなシートです。テントの下が湿気ることがありません。ロゴが印刷されたほうが地面側になります。





小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ピスタ5+テントインナーマットセット

ユニフレームがテントをやめてしまった今、
日本の気候には雨に強い小川テントがベストかな。
小さいお子さん連れの方は、テントの中で着替えを手伝ってやるなど何かと大変。
立てるくらいの高さのあるテントが断然楽です。



モンベル(montbell) ビッグタープHX

(現在、ナチュラムさんでは扱ってませんが・・・)今回みたいに、お友達と合同キャンプでも使い勝手が良い。それぞれがタープを出さなくても、1つのタープを囲んでテントを張って楽しめる。ヘキサなので、大きくても設営が楽で最高♪




モンベル(montbell) アルミタープポール240

アルミですが丈夫です。ビッグタープにはポールが付いていません。別売りのこのポールをお忘れなく。






モンベル(montbell) リバーシブル サーマラップジャケット Jr.

綿入りのジャケット。今の季節の夜、冷え込みが厳しい時などに重宝します。






モンベル(montbell) ライトシェルジャケットJr.

真夏でも冷え込みが心配な時などに着ると重宝します。


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