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小学4年生の娘、小学6年生の息子とショボキャンを楽しんでいる母です。息子はショボキャン通り越し、サバイバルキャンプの道へと進み始めている・・・
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2006年09月13日

母子キャンプって可能?2

9月11日の「母子キャンプって可能?」 
の続きです。

母子に限らず、大人1人で
1人ならまだしも、2人3人の子供の面倒を見ながらのキャンプは
それなりに大変な部分もあります。

今は大きくなって(小2・年長)、放っておいても
たいていの危険は判断出来るようになった子供たちですが、
そうなる以前の、子供たちが小さい頃、
母子キャンプで気をつけていたポイントを書いてみます。

↓に書いてある事は、小さいお子さんや、 キャンプなど自然のなかで過ごすことになれていないお子さんの場合です。そうで無い場合は「何もここまでしなくても・・・」と思う事が多いと思います。
私が気をつけている事。

それは「子供の安全第一!」です。

快適さは二の次です。


設営・撤収
 ・スピーディーに1人で設営・撤収ができないときついかも。
 ・時間がかかればかかるほど、子供から目を離すリスクが増えます。
 ・遠くに放浪されるのは困るので、簡単なお手伝いを頼んで
  自分のそばにいるようにするのもいいです。


料理
 ・調理時間が短い、簡単メニューに。
  火や包丁を使う時間は最短に。
 ・私1人で連れて行く時は、炭はやりませんでした。
  (火傷のリスクを最小限におさえるため)


荷物は最小限に。
 ・荷物が増えれば、どうしても搬入・積み込みの時間が増えます。
 ・バーナー
   シングルバーナー一つのみ。1つを要領よく使い回し
 ・照明
   ヘッドランプのみ(各自1つずつ)
   「暗くなったら寝る」の主義にして、ランタンと燃料を持たなかったり。
   (普通は、ここまですることないと思います(^。^;))
 ・椅子やテーブル
   コンパクトなものに。持参せず地ベタリアンってこともあります。


子供へ
 ・危険箇所や禁止事項など、約束事をちゃんと伝える。 
  (しゃべれなくても、言っていることがわかる年齢ならば、
  ちゃんと伝えるべきだと思います)


自分の心構え
 ・「ちょっと目を離したすきに・・・」は絶対に無い様な計画・装備を考える。
 ・テントの設営や撤収など、1人でスピーディーに出来るようにしておく。
 ・子供の遊びにはとことん付き合う。
  なにかあったらすぐに駆け寄れるところにいるように。
   

とにかく、自分ひとりでもファミリー装備の設営・撤収ができないと厳しいです。
そういった事をスピーディーにできて、なおかつ子供を見る精神的ゆとりがないと危ないでしょう。
なぜゆとりが必要かと言うと。

ちょと設営している間に・・・料理をしている間に・・・
そんな風に、自分のやることに夢中になっている間、

「あれっ?子供はどこ?」

その危険が大きいから。。。

何をやっている時も、子供へ向けたアンテナはピン!と立てておかないと。

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この記事へのコメント
はじめまして、ブログランキングから来ました。
千葉在住の 2男児の母なんですが・・・、

あれまっ、ってぐらい 似た物同士かもしれませんよ(笑)

①まず、雪があればスキーシーズン。夫婦ともに独身時代はボーナスの全てをつぎ込んでいました。今では年2・3回しか行けませんが、ファミリーで半体育会系のスキーをしています。

②っで、その他のシーズンはキャンプ。
しかも、キャンプ暦は主人より断然長いので、昨年主人の仕事がハードな頃、母子キャンプもしちゃいました。
もともと、事案がヨチヨチ歩きの頃は、主人に面倒見てもらい、1人で設営・炊事・徹営はよくやってましたし・・。
ただ・・・・、夜が怖いですね。
いえ、防犯とかじゃなくて~。

私、この世のものでないモノに めっぽう弱くて、夜中1人(キャンプ場の)で用足しに行けないんです。
まさか、子供起こして一緒に行ってもらうわけに行かないでしょ~。
だから、夕食の頃から水分控えて、緊張しちゃいました♪

③スカウト活動。幼稚園児の次男以外、全員スカウト活動に参加しています。主人はカブの副長(3年前から)、長男は今度ボーイ隊、私はガールのリーダー(在籍32年)しています。


お互い、「週末は不在のファミリー」ですね♪

当方のブログ(楽天)からは直リンクを貼れないので、当家のHPの方にリンク貼らせていただいていいですか?
Posted by ちーすけ at 2006年09月13日 18:24
ちーすけさん
はじめまして!

確かに、共通点多いですね(笑)

我が家も冬はスキー!予定が無い週はお金が続く限りスキー場へ行っています。息子がどういうわけか体育会系の練習をするので付き合うのも大変です(※親は素人だから)そのため、情けないけど真冬はキャンプに行きません。結果的に軟弱キャンパーです(笑)

私も子供が小さい頃は、ほぼ、設営撤収担当でした。でも、これって単純にお父さんが設営撤収担当、お母さんが子守するより、得意な方が得意な事をすればいいと思うんです。

我が家も、私がバイクで放浪キャンパーだったので、設営と撤収に関しては経験する回数がかなり多かったので、単純に経験値の差で役割分担が決まった感じです。1人での設営が慣れてしまった今、ファミリーでも1人でやったほうがしっくりするし、早かったりします。

なんだか、ちーすけさんには、私の気持ち、いろいろわかってもらえそうで嬉しいです♪

ボーイスカウトですが、我が子たちは、2人ともビーバーです。今月から下の子(娘)が入隊しました。ソロ活動ばかりの母親に育てられるのもあまり良くないかな?とボーイスカウトに入ってもらいました。

リンクの件、大歓迎です。
HPもみさせていただきました。
またあとでゆっくり見に行かせてもらいます。
Posted by KOTOP at 2006年09月13日 22:23
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