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小学4年生の娘、小学6年生の息子とショボキャンを楽しんでいる母です。息子はショボキャン通り越し、サバイバルキャンプの道へと進み始めている・・・
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2007年04月24日

子供だけで焚き火

このまさわ花見キャンプの時の事。

夕方、会社のBBQが終わったダンナを藤野駅まで

車でお迎えのためキャンプ場を中抜け。

キャンプ場へ戻ったら・・・もう薄暗くなってました。

そしたら、こんなものが。

子供だけで焚き火
子供たち、夜に焚き火したかったからと、

自主的に明るいうちから材料集めしてたようです。


着火剤代わりになる松ぼっくり、よく燃える松の葉

そして小枝などがたんまり。


私たちがご飯の仕度をしている間、子供たちだけの焚き火タイム。

子供だけで焚き火

放っておいても、薪をくべて焚火を維持してくれました。

子供だけで焚き火


こんな感じのいい焚火を一晩キープ。

子供だけで焚き火

娘は先に寝ちゃったけど、息子は薪が全て燃え尽きるまで

しっかりと焚火の番をしていました。

自分が任されている、頼りにされてると感じたんでしょうね。

自信に満ち溢れたいい顔してましたよ。


おかげで私たちはのんびりできるし、寒いと思ったら火に当たれるしで

すっごく助かりました。



3歳頃から少しずつ焚火番をしてもらっていた成果が

8歳にしてようやく実りました。


めでたしめでたし!の今年のキャンプはじめとなりました。



PETZL(ペツル) ジプカプラス
PETZL(ペツル) ジプカプラス


2番目の写真の子供たちを良く見ると写っています。息子は頭に、娘は手首につけてます。ジプカは、我が家が愛用するヘッドランプ。子ども達にも各自これを持たせています。巻き取り式のバンド(紐)なのでコンパクト収納。登山からキャンプまでいつも持ち歩いています。ボタンの色がいろいろあるので、家族4人違う色を買い、ボタンの色で誰のものか判別しています。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) パワー送風機
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) パワー送風機


火を熾す時、火力が落ちてしまった時のお助けアイテム!他社では電動の物もありますが、手動の物のほうがいいと思います。手動だと、送る風量も自分で状況にあわせて微調整できますから。ネックは、ハンドルを紛失しやすいことでしょうか。




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この記事へのコメント
焚き火の番人、、、、、格好いいなぁ!。

炎って、ジッと見てると引き込まれますね、時々ヤバイ気分にも、、、、(^^;)。

 火が燃え尽きるまで離れないと言うことをしっかり理解しているんですねぇ、エライ。
Posted by ライダー at 2007年04月24日 10:40
★ライダーさん
私も炎を見てると引き込まれます。
子供も同じみたいですねぇ。
やっぱり人間の本能ですかね。

最初から最後まで、責任もって番人してくれました。荷物を取りにロッジに戻った時なんか、少しの時間だけど「焚火が消えちゃったらどうしよう。急がなきゃ!」なんて調子でした。

こうやって、自然の中で学ぶことってたくさんあるんでしょうね。
Posted by KOTOP at 2007年04月24日 13:29
こんばんは。

8歳にして焚き火。
危険な側面もあるもの、それを責任持って管理できるなんて凄いですね。^^
我が家の子達にも少しずつ教えてやりたいものです。
Posted by ある at 2007年04月24日 21:58
★あるさん
おはようございます。

私も「ここまでできるようになったのか~」と驚きました。
子供がきちんと話を理解できるようになって、興味を持った時がチャレンジ時かな、と思っています。危険と隣り合わせのこととなると、話しも良く聞くし、真剣に取り組みますよ。
Posted by KOTOP at 2007年04月25日 08:19
鎌ケ池のコメントありがとうございました!とっても助かりました。
子供のうちから焚火の達人なんて、いいですね。僕も、着火に松ぼっくりなど樹脂たっぷりのものを利用します。あと、即席の着火材として”おがくず”に灯油をしみこませたのを持参します。これも、物凄い音をたてて一気に燃えます(^^
それにしても・・・焚火を維持してくれる子供達、いいですね~!
Posted by ユウ at 2007年04月26日 20:09
★ユウさん
鎌が池、私も今度行く時は泊まってみようかな、と思っていたところだけに残念でした。

焚火、本当に助かりました。
今までいろいろと試行錯誤をしながら、子供ながらに学んだんでしょうね。「おがくずに灯油」これは知りませんでした。皆さん、いろいろといい知恵をおもちなので勉強になることばかりです。
Posted by KOTOP at 2007年05月03日 01:56
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子供だけで焚き火
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